初期版との違いがここでわかりますね。
1Vo1Toは、フェンダーのデュオソニックと同じなのだがPUの極性がどうも違うのでセンターミックスでフェイズしてしまうので配線を逆にしました。ハンバッカー になったのですが2連ポットの方がフロントをミックスできるのでハンバッカー の時の音がダイレクトなので微妙に雰囲気が違う。
2連ポットの配線よくできてるなぁって実感しました。気が付いている人いるのかなぁ?オリジナルに戻したくなってきた。 初期型のリードの音が定まらなかったのでダンカンを取り寄せましたがあまり変化がなかった、要するにリードポジションでリップスティック単体のトレブリーなパワーのない音しか出ないということなんですね。2連ポット仕様だとフロントとハンバッカー になってパワーが上がります、当然センターポジションと同じ音色の位置もあるのですが音をミックスして探っていくとちょうど良いリードトーン・ハンバッカー サウンドが作れる。
気が付いちゃいましたね。1Vo1Toに改造した方も最近音に慣れてきていい感じ、初期型の方がホウロウ構造が強く出ていて後から買った59モデルと重量が違う。後発モデルは、ヘッド角度もストレートなんですね。どちらがオリジナル? 2台を比べると面白いですね。初期型には、空洞にスポンジを押し込んでホウロウ感を消しました。いい感じですね。
リップスティックリパーワーのない音にハマるとやばいなぁ。メゾナイトの独特のサウンドも面白いですね。ジミー・ペイジが使う理由もなんとなくわかった気がします。理解するのに25年以上かかってるし・・・・ギターって奥が深いですね。
使いこなしている人LIVEハウスであまり見かけない。
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